言語聴覚士の将来性

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言語聴覚士の将来性

医療・福祉の分野で耳にする機会が増えている資格が言語聴覚士です。作業療法士や理学療法士に比べるとまだ知名度の面では劣るものの、高齢化の進行などの影響で需要が急速に伸びています。また、資格の取得を目指す人の平均年齢が年々上昇しており、年齢を問わず就職・転職に役立つ資格としても注目を集めています。

ではそんな言語聴覚士の将来性はどのような予想が立てられているのでしょうか。需要の増加からもうかがえるように、将来性は明るいといってよいでしょう。その理由のひとつとして挙げられるのが冒頭にも挙げた高齢化が進行していることです。病気や事故などで言語障害を起こす人が増えているのです。とくに脳梗塞の後遺症による言語障害が増加しており、そのリハビリ・訓練のために言語聴覚士の仕事が求められているのです。

また、言語聴覚士の役割は言語能力の回復だけでなく、聴覚や嚥下能力のリハビリテーションにも及びます。聴覚障害は言語能力とともにコミュニケーションの妨げとなる重要な問題ですし、嚥下能力の低下は食事の際に不都合をもたらします。自立した生活を送るため、そして家族とのコミュニケーションを円滑に行うためにも言語聴覚士にはこうした広い範囲での役割が求められています。

こうした事情から医療機関はもちろんのこと、介護関連の施設からの需要も増加している状況です。デイケアや老人福祉施設では言語障害を抱えた利用者も多く、リハビリ・訓練はもちろんのこと介護を行う家族に対する相談業務やアドバイスなども行っています。介護業界は慢性的な人手不足が続いており、言語聴覚士も例外ではありません。未経験でも問題なく採用される施設も多く、経験を積む機会としても魅力ある選択肢となっています。

言語聴覚士の将来性についてはもうひとつ、障害者教育との関わりについても触れておくべきでしょう。障害者教育の充実が社会全体で求められている中、言語障害・聴覚障害・吃音などの問題を抱えている人に対する教育や訓練も積極的に行われるようになっています。社会福祉施設はもちろん、ことばの教室などの教育施設でも今後需要が増していくことが予想されています。

このように、働く場が多様性とともに増えている点では将来性が期待できる分野といえるでしょう。あとは給料や待遇の面。まだこの資格が誕生してからまだあまり時間が経過していないため、この点に関してはまだ未知数な面もあります。ただ需要が高まる以上、待遇が悪化していくようなことは考えづらいですし、介護環境の充実が急がれていることを考えればこの点の将来性も期待できるのではないでしょうか。

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